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2009年06月 アーカイブ

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長野県方言

長野県方言、または信州弁(しんしゅうべん)は長野県で話される方言の総称である。
方言区画上の分類としては、東海東山方言に属しているとされる。
山梨県の方言(甲州弁)や静岡県の方言(静岡弁・遠州弁・伊豆弁)とあわせて「ナヤシ方言」と総称されることもある(都竹通年雄(1949年)の説)。

長野県は南北に長く、隣接する多くの地域からの言葉の流入、また各平・盆地における文化の違いがみられるため、それぞれの地域に特有の方言と、県全域で通じる方言とに二分される。

話者の方言観として「信州弁はごく一部の語彙を除けば、共通語や東京周辺の首都圏方言とほぼ同じだ」と錯覚している者の多いことは、県内各地の共通項として挙げられる。
実際にはアクセントに違いがあるほか、文の抑揚(イントネーション)が共通語に比べてやや大きい。また、いわゆる「気がつきにくい方言」や、共通語と同じ語彙でありながら用法がドメスティックなために県外では伝わらないものなども数多く存在する。

方言例

あいさ
「あいだ(間)」の転訛。
おっしゃん、おっさま
「和尚さん」、「和尚様」の転訛。「お」にアクセントのある頭高型。同様に頭高型で「ごぼうさま」とも。